酵素ドリンクは、健康維持やダイエットサポートに良いことで知られてますが、
実は、非常食にも役立つことをご存じでしょうか。
毎日飲みながら常備しておくと、いざという時にも役立つので安心です。
ではその理由をお話ししていきましょう。
ファスティングできるほどの栄養
ファスティングは、食べないことで消化に使うエネルギーを抑え、内臓を休ませるのが目的。
細胞を目覚めさせる
保存が効く
酵素ドリンクも発酵食品の一つです。
野菜や果物、海藻類などを発酵させることによって、栄養の増加、分解が進みます。
発酵は腐敗させていることと同じこと。
体にとって悪いもの(腐敗)と有益な状態になったもの(発酵)で分かれ道となり、言い方が変わります。
その発酵されていくものは、腐敗せずにどんどん熟していきます。
酵素ドリンクも賞味期限は長く、味が多少変わるかもしれませんが、開けていなければ腐敗しにくいです。
昔の人の知恵から生まれた糠漬けや納豆、味噌などの発酵食品と同じように、
長期保存ができない野菜や果物を発酵の力で長期保存できるように変えた酵素発酵ドリンクも素晴らしい非常食品として備えておくことができます。
プラス腸内環境◎
酵素ドリンクには、腸内環境を整える植物性乳酸菌が豊富。
よくある非常食品は、保存が効くように保存料や添加物が入っていたり、栄養が足りないものも多いでしょう。
きちんと発酵させた酵素ドリンクであれば、保存料や添加分も入っていなくても保存が長く、
非常食として飲みながら、さらに身体にもプラスになってくれます。
特に植物性乳酸菌は、腸まで届くと言われていているのでより嬉しいです。
保存が効く、栄養濃度が高い、腸内環境も元気に維持できる非常食として、酵素ドリンクはとても役に立ってくれることでしょう。
さらに、酵素ドリンクによって、
原料はもちろんのこと、熟成期間、発酵時の容器や環境によって、強い菌がたくさん育つか差が出てきます。
発酵環境、発酵過程も知れるドリンクを選びましょう。
質の良い酵素ドリンクをお探しの方は、
以前お話している『酵素ドリンクのおすすめと選び方について』よりご覧ください。